四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
自給率を高めることができないと,戦争や異常気象,災害などがどこでどう発生するか分からない世の中においては,大きなリスクとなります。食料自給率を高めるために,農業従事者をどのように確保していくのかが最大のテーマだと思います。 加えて,農業のICT化やスマート化も必要であり,外国人労働者の確保についても検討をしなければならない状態にあると思います。
自給率を高めることができないと,戦争や異常気象,災害などがどこでどう発生するか分からない世の中においては,大きなリスクとなります。食料自給率を高めるために,農業従事者をどのように確保していくのかが最大のテーマだと思います。 加えて,農業のICT化やスマート化も必要であり,外国人労働者の確保についても検討をしなければならない状態にあると思います。
資源の少ない日本は、お金を出せば買えるという時代ではなく、もう経済戦争とも言えるこの時代を乗り切るためにどうすればよいのか。宇和島としては、市民のなりわいをどう守っていくのか。先日の浅野議員の12月議会初日の討論でも、宇和島市の基金の在り方については共感できる部分もありますけれども、私も残念な思いも少しはあります。
今日は12月8日でありまして、1941年12月8日は太平洋戦争開戦の日、真珠湾攻撃が行われた日でもありますけれども、1980年12月8日はジョン・レノンが凶弾に倒れた日でもあります。
現実に77年前、広島、長崎に、戦争を早く終わらせるためとの理由で核兵器は使用されたのであります。それ以外にも、世界には、食べ物がなく亡くなる方もいらっしゃいます。清潔な水が飲めない人もいらっしゃいます。一方で、食品ロスで、まだ食べられるのに食料を捨てる国が、人がいるのも事実でございます。 世界中に、おかしなこともたくさんございます。
それは数十年前、銀座でデパート戦争がありました。AデパートとBデパートは有名な老舗デパート、Cデパートは若者向けのデパートであります。予想では、Cデパートは集客数は伸びないだろうと言われていました。ところが、ふたを開けてみれば老舗デパートに負けるどころか対等、それ以上にお客様が来ている状態でした。なぜなのか。Cデパートに来られる方々に聞いてみたそうです。ある女性の答えです。
戦前,日本共産党以外の全ての党は自ら解散し,1940年に大政翼賛会に合流し,侵略戦争を推進しました。戦前・戦後を通じて名前を変えず活動している日本の政党は日本共産党だけです。この闘いの先駆性は,戦後に制定された日本国憲法の中で結実しました。 日本共産党が何より大事にしているのは,国民の協働の力で社会を変える取組です。日本の政治を変える道は,市民と野党の共闘を広げるしかありません。
現在、人類の大きな願いは、一刻も早くこの戦争を止め、かけがえのない生命を、なくならなくていい生命を救うことだと思います。 人類はなぜ、このおろか行為をやめられないのか、この爆撃で何名の民間人が、子供たちが、母親が亡くなりましたと、このような報道に触れる中、一発のミサイルが、一発の銃弾が、その人のはるか先まで続く未来を、つないでいく命を、そこで断絶させることになるという事実。
また,ロシアがウクライナに戦争をしかけて100日が過ぎました。日々,悲惨な報道を見るにつけ,ロシアの暴挙は絶対に許されるものではありませんし,ウクライナの方々の安寧な日々が一日も早く訪れるように,御祈念を申し上げたいと思います。 それでは,議長のお許しをいただきましたので,質問をさせていただきます。 最初に,学校給食についてお伺いをいたします。
2月にロシアがウクライナに仕掛けた侵略戦争は,当初の予想とは異なり,長期化して既に4か月近くが経過しました。テレビのニュースを見ていると,思わず目を覆うような惨状が見られ,改めて戦争の怖さを痛感しているところです。 経済にも大きな影響が出てきており,物価の高騰,異常な円安,株価の下落に加え,食糧危機の話も聞かれます。戦争は一日でも早く終わってほしいと願うばかりです。
ロシアとウクライナの戦争が停戦になる様子がなかなか見当たりません。子供や女性,社会的に弱い立場の人間が今日も多くの犠牲者となっております。 そうした中,議長から提案いただきまして,ウクライナの国旗をイメージした空色と黄色のライトアップを一昨日より,しこちゅ~ホールと子ども若者発達支援センターパレットにおいてしておりますから,ぜひ御覧になっていただきたいと思います。
また、プーチン大統領は、核兵器の使用もちらつかせており、唯一の戦争被爆国の国民として世界の恒久平和を願う気持ちを踏みにじるものである。 愛南町議会は、ロシア軍による即時の攻撃停止と完全撤退を強く求めるとともに、日本政府においては、ウクライナの在留邦人の安全確保や我が国への影響対策に万全を尽くし、国際社会と連携し、世界の恒久平和の実現に向け、一日も早く平和的に解決することを強く求める。
「花はどこへ行った」という歌、フォークソングなんですけれども、多分御存じの方は私より上の世代、市川先生とか副市長とか、私より下の世代はそんなにこの歌を知らない方が多いのではないかと思いますが、ベトナム戦争当時ぐらいにはやった歌でありまして、英語のタイトルが「Where Have All The Flowers Gone?」、「花はどこへ行った」というタイトルであります。
初めに,ロシア国内で広がっている戦争反対の声に国際世論が連帯をし,プーチン政権を圧倒的に包囲していくことが重要ですね。 しかし,皆さん自民党や日本維新の会などの改憲勢力が,ロシアのウクライナ侵略という危機を悪用して,アメリカの核兵器を共有せよとかと言っていますが,広島・長崎を体験した日本に核攻撃する側になれと言っているわけで,絶対に許すことできません。
戦争はいかなる理由をつけても許されない。21世紀に国連で核兵器禁止条約が成立し、戦争や核の脅威から人類が解放され、平和な社会秩序が世界の大きな流れとなっている時代に、ロシアの蛮行は許されるものではありません。 私は、改めてプーチンのような権力者を生み出さない、権力者の暴挙を許さない、権力者を縛る憲法の大切さ、立憲主義の大切さを痛感しています。
戦争を体験している年代だけに,とても言葉一つ一つに重みを感じます。 その80代の方が皆さんとても元気で,前向き思考で生き生きされています。 そこで,90歳の方から,コロナ禍が長引きテニスコートが使えないので,大好きなテニスができないという悩みを聞きました。家で貯筋体操をしたり,外でウオーキングをしたりしてなるべく運動をするように心がけていますが,この状態がいつまで続くのか。
二度と戦争を起こしてはならない。特に、当市は世界絶対平和都市を宣言しており、宣言文にうたわれておりますように、世界絶対平和都市の使命完遂のため、市民・議会・理事者は三位一体、おのおのその本分を全うして、平和自治の完成を期さなければならないと考えます。今後の情勢を注視し、早期の終結を願っております。
また,ヨーロッパのウクライナでは,ロシアによる侵略戦争が起きていることは耐え難いことでありますし,悲しいことであります。市議会の一員として,ロシアに対し断固抗議するものであります。 さて,我が国の平和に感謝して質問に入ろうと思います。
今議場にいる私たちは,悲惨な戦争体験はありません。しかし,今世界の国,国連加盟国193か国の懸案事項は,やはりロシアのプーチン大統領のウクライナ国への侵攻だと思います。 私は,このことが世界の平和,安全,経済に影響を及ぼし,日本の今後の最重要課題になると思います。
現在、世界中で、戦争反対や平和維持など様々な声が上がっておりますが、一日も早い終結を心より願っております。 それでは、令和4年度の施政方針について御説明させていただき、議員各位をはじめ、広く市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと思います。 今年度も昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症に振り回された1年でありました。
山本五十六が対米戦争に反対をしていたというのは有名な話なんですけれども、堀悌吉も同じ立場でありました。堀は、海軍内で将来海軍大臣になるんではないかというふうに期待をされていた方でありましたけれども、堀や山本五十六が中心となって交渉をしていた軍縮条約の締結に消極的で、ドイツ、イタリアとの同盟を推進する勢力から海軍を追われることになったわけであります。